エンジニアが活き活き、ワクワクして仕事に取り組むことが、実は何よりも大切なことであるとのご意見に大変共感できました。それを実現できるアプローチとしてリーン開発手法を捉えることで、拙速な導入による形骸化を避けていきたいし、避けることが出来ると思っています。また、マーケティング手法の学びが技術者にも重要であるとの点も目から鱗でした。新しいネタを自ら見つけて来てそれを実現する、人から与えられたお題を形にするだけではエンジニアとしての真の喜びは得られない、そういった点に留意をし、常に前向きに課題に挑戦していく人材を育成していきたいと思います。（リーン製品開発実践セミナー：製造業大手部長）
開発期間を短縮したいという思いで受講しましたが、その前にやることが沢山あるということを改めて気づかせて頂き、誠にありがとうございました。本日学んだことを整理して、次のステップを考えたいと思います。また相談させて頂くかもしれませんが、よろしくお願い致します。（リーン製品開発実践セミナー：自動車メーカー部長）
ご説明が非常に分かりやすかったことで有難く存じます。ご紹介いただいたバックグラウンドとなっている思考体系につきまして、ご紹介いただいた著作物等にも目を通し少し勉強をしてみます。そのうえで弊社開発担当役員とも相談しながら、開発組織革新の具体的な方法を定めていきたいと思います。その際、個別面談をお願いさせて頂くと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。（製品開発革新セミナー：自転車部品メーカー課長）
リーン製品開発の概要については事前に書籍等で勉強していましたが、今回のお話で実際に社内に展開する際のイメージが少し明確になったと感じています。また、お話を伺う中で、改めて社内の問題点に対する気づきもありましたので、それらの問題に対する対応も含めて、今後またご相談させて頂くこともあるかと思います。その際にはどうぞよろしくお願い致します。（製品開発革新セミナー：機械メーカー開発者）
戦略の立て方のポイントを学びました。特に「診断」（現状把握）「基本方針」「行動」が重要。特に弊社は結果ありきの分析、個別でミクロな視点が多く経営戦略とリンクしていないと実感。そもそも経営戦略というより利益計画的な要素が強く、かなり危機感を感じた。（技術戦略書の書き方：光学機器メーカー開発者）
有意義な、研修ありがとうございます。
開発者よがりの製品を作り、市場に受け入れられなかった事例は社内でも実際に起きている事かと思います。医療機器業という自分がユーザーになれない業界において顧客の購買動機やどこに医学的な価値を感じている。改めてユーザーに則した製品活動を進めなければならないと思いなおすいいきっかけとなりました。（マーケティング改革セミナー：医療機器メーカー開発者）
開発期間を短縮したいという思いで受講しましたが、その前にやることが沢山あるということを改めて気づかせて頂き、誠にありがとうございました。本日学んだことを整理して、次のステップを考えたいと思います。また相談させて頂くかもしれませんが、よろしくお願い致します。（リーン製品開発実践セミナー：自動車メーカー部長）
トヨタ式リーン製品開発の構成要素であるチーフエンジニア制度、セットベース開発、A3報告書の内容、顧客価値を高めるためのマーケティングの重要性、及びリーン製品開発が目指す真の狙いについて解説し、自社の開発組織の課題を直視し、戦略的なアプローチによりリーン製品開発を核実に実践する秘訣をお伝えします。
技術主導、プロダクトアウトの限界を知り、また市場環境、顧客行動の変化によってマーケティング理論や開発スタイルも変化せざるを得ない状況になっている。企画部門と開発部門が一体となり、本当の顧客起点の製品開発でイノベーションを起こす体制を作る。
戦略というバズワードの真の意味を理解し直すチャンス。戦略の基本構造と陥りやすい間違いを理解し、正しい分析から勝てる戦略を導き出す戦略思考を身に付ける。技術戦略の意義を理解し、戦略書のまとめ方を学ぶ。
日程遅れの常態化、品質問題多発、若手の伸び悩みなど、製品開発組織の問題を戦略的アプローチで解決するために、世の中の成功事例であるトヨタのリーン製品開発や新たなマーケティング理論であるジョブ理論を学び、自社の改革に活かして実践する方法を学ぶ。
